東京のコンシューマー向け企業で、ブランドクリエイティブとデジタルマーケティングを約20年担当し、責任者も務めてきました。
経験を重ねる中で、「本当にブランディングが役立つのは、大企業ではなく、価値ある挑戦を続ける中小規模の事業者だ」と強く感じるようになりました。

そこで、これまで培ってきた知見をもとに、全国の小さくとも輝く事業者の皆さまと向き合い、“本当に意味のあるブランディング”や“継続的に成果の出るデジタルマーケティング”を、家族の一員のように長く伴走しながら支援してきました。
 

その活動の中で、茶室建築家や日本のアート・工芸を扱うギャラリー、書アーティストなどの方々とのご縁をもいただき、これら「和文化の体現者」と事業者をつなぎ、暮らしやビジネスに和文化を取り入れる新たな取り組みも始めました。
 

マーケティングという左脳的視点に加え、和文化への敬意という右脳的視点を通じて、
日本の“真に価値ある事業や文化”をブランディングし世界へ伝えることが、今こそ求められていると信じています。​

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私たち日本人の宝である日本の地方の事業や和の文化の未来を、どう描くか。
どんな体験を、誰に、どのように届けるのが最適か。
その答えは、クライアントの「ビジョン」「想い」「夢」を深く理解し、
自分事として考え抜くプロセスの中から見えてくるものだと信じています。

和文化の力も、マーケティングの力も、すべては“本質的な価値を生み出す方々”のために。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたとその事業や作品・製品の魅力を、最大限に引き出すお手伝いをいたします。