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Services

私たちができること

想いを「カタチ」に、

魅力を「仕組み」に。

経営伴走・CMO受託

私たちが最も得意とし、ご契約が多いサービスです。

デジタルとブランディング面で長期に渡り伴走し、経営者を支援し、事業の成長に伴走します。

​代表野島の20年超の業務経験と多くの地方中小事業者や老舗/和文化企業との協働、そして多様なスキルセットを持つメンバーがいるからこそ、ご提供可能なサービスです。

​経営者の想いへの深い理解と共感力により、クライアント様の社員以上に社員らしい、とご評価頂くこともしばしばです。

中小事業者の様々な経営状況に対応し、最適なデジタル施策やブランディング活動をご提案・実行できる数少ないマーケティング支援会社であると自負しています。

人材不足解消も狙い「企画部門」を丸ごと弊社で請け負う事例もございます。

マーケティング業務の実行受託/部門受託

具体的なご支援内容

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CMO受託

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経営者の意思や事業の社会性、商品のベネフィットなどを踏まえ、年間 / 月間のマーケティング戦略と実行スケジュールを策定します。

随時の経営者との意思疎通・ミーティングから抽出した課題を、毎月1回の社内の企画会議・マーケティング会議を主催することで、社内への共有や意識統一・各施策の実行までをサポートします。

具体的には、概ね月4回程度のミーティングを実施し、以下のような活動となります。

・STEP1 戦略やスケジュールなど「なすべきこと」の定義

・STEP2 集客や客単価アップなど、課題に応じたマーケ施策の実行
・STEP3 実行にあたっての課題の潰し込み
​・STEP4 効果検証とネクストアクションの明確化

​これらを年単位のスパンで、地道に継続していきます。

マーケティング業務の実行受託/部門受託

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SNSやWEBサイト、ECサイトの運営など特にデジタルマーケティングの実行のご支援を継続的に行うサービスをご契約頂いているクライアント様も多くいらっしゃいます。

また、ToCビジネスのクライアント様には、商材や包材、PR施策などに必要なデザイン業務のサポートなど、最終的には「企画部門」「マーケティング部門」を丸ごと受託し、社内の皆様にも「企画部門=里山マーケティング事務所」とご認識頂き、協働しているクライアント様もいらっしゃいます。

​具体的には、

・SNSの投稿件数を定め、ブランドや商品の情報を継続的に発信

​・WEBサイトにブランドのコラムや顧客の声をLPとして運営

・人手不足のマーケ人材・クリエイティブ人材を弊社にて補う
​などのご支援となります。

ブランド・プロデュース

新規事業立ち上げや、東京進出・海外進出などに伴う新規ブランドプロデュースから、商品/施策レベルのコミュニケーションプロデュースまで、経験豊富なプロフェッショナルが貴社とともに、「選ばれるブランド」を開発します。

事業や商品・サービスの「魅力」「らしさ」を際立たせるだけでなく、昨今消費者マインドに大きな影響を与えている「社会性」までも配慮し、目に見える表現に落とし込みます。

特に、老舗の食品・飲食の経験が豊富で、様々なブランドをプロデュースしています。

​ブランドイメージを刷新するリブランディングも、積極的に行なっています。

具体的なご支援内容

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新規ブランド開発・リブランディング

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思いのこもった新しい商品やサービスの魅力を伝え、お客さまに「選ばれる」ために、一過性の広告やマーケティング施策に頼るのではなく、永く愛される「ブランド」を開発し、アピールするアプローチが最も経済性が高いと考えています。

商品を生み出した事業を知り、その事業を運営する経営者の想いに共感し初めて、本当の意味での「ブランド」が生み出されると確信しています。

単に綺麗なだけの商品包装や、見えの良いロゴが短時間で欲しい、と言う方のご支援はご遠慮させて頂いています。

本当に、思いのこもった大切な商品(子供)だからこそ、時間をかけて丁寧に丁寧に、新しいブランドを開発して行きます。

​特に老舗ブランドであるほど、その難易度は上がります。変えてはいけないことと変えるべきことを見極めながら、お客さまにとっての老舗の信頼感はそのままに、新鮮さを感じて頂けるようなブランドを開発することを得意としています。

経営理念・パーパス・MVVの策定、C.I.開発

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事業の根幹である「事業の目的」や「経営理念」などを、経営者への深いインタビューと合計30時間をゆうに超えるディスカッションとで、言語化して行きます。

既に商品がある場合は、商品のターゲティングや訴求点を手掛かりに、新規事業の場合は、これまでの事業との共通点・相違点などを手掛かりに、ブランドの「意志」「顧客の便益」「社会の要請」といった要素を整理し、社内外のステークホルダーが理解し共感して頂ける言葉を紡ぎます。

具体的には、

・30時間超の経営者とのセッション(打ち合わせ)

・事業や商品との関係性明確化

・ステークホルダーが理解し共感できる言語化(ブランドブック作成)

​などに取り組むことになります。

デジタル接点開発 / 運営

ブランドの顔とも言えるWEBサイトとSNSの開発・運営が、私たちのビジネスの原点です。
​特に、常にリソース不足に直面する中小事業者にとって、デジタルを活用したブランディングやPRは避けては通れないと信じています。

販路を強化する意味合いでのECサイトも同様です。

単なる「情報案内」のコミュニケーションから脱却し、ブランドを感じ魅力を伝える接点に、そしてモノが売れるECサイトを構築します。

​構築後の運用においては、現役のデータアナリストを中心とする「グロースハック」で売り上げを押し上げる活動を行います。

具体的なご支援内容

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WEB / EC / SNSの開発/運営、PR / 広報の実行

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WEBサイトやECサイト、SNSは、オールドメディアと呼ばれる新聞やテレビに変わる重要な顧客接点になりつつあることは言うまでもありません。

しかし、単にWEBサイトやSNSアカウントを開設するだけでは、コミュニケーションとは言えません。

その中に書いてある文章が練り上げられ、ブランドを体現できていること。掲載されている商品の魅力(USP)や差別化要素(POD)が明確に語れていることなど、マーケティングや経営目線での要件までをも満たす運営ができているところは数少ないと言わざるを得ません。

​ブランディング・マーケティング専門の事務所が制作するデジタル上の顧客接点は、その豊富な知識やノウハウに裏打ちされた、真に「効く」接点となることをお約束いたします。

グロースハック

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「グロースハック」という言葉をご存知でしょうか?

デジタルを活用する最大のメリットは「データで全てのことが可視化される」こと。すなわち、スピーディーに改善活動に取り組めることです。

私たちは、多くのメンバーに基本的なデジタル活用スキルがあり、デジタルコミュニケーション専門の現役データアナリストが、複業として里山マーケティング事務所に参画しています。

顧客接点は構築してからがスタートです。

​伴走支援とあわせて、クライアント様のオンラインの売り上げをあげるお手伝いをさせて頂いております。

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聞かせてください。

「何から相談したらいいか分からない」という方も大歓迎です。

まずは、あなたの「自慢」と「悩み」をお聞かせください。

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​あんたの右腕のつもりで、今ある課題を一緒に整理し、

可能性を、ともに探るための時間です。

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